AB型の友人にイラついた私(笑)

AB型の友人にイラついた私

AB型の友人にイラついた私(笑)

AB型の特性なんて、全く知らなかった高校時代。

というよりも、その友人が、AB型だったということは、後の同窓会で知ったので、一体この人は何を考えているんだ!と、誤解をしても、仕方のないことです。

彼女と同じ委員会になって、クラスのある決め事を決めなくてはいけない、と言うとき、何かと言うと、彼女が、「ああ、でもそういうこともあるよね」と、意見を蒸し返してくる。

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早く決めなくてはいけない議題だったし、それほど重要なことではないので、さっさと決めてしまいたいのに、彼女はかたくなにクラスの友人たちの意見を、しっかり全部聞かなくてはいけない、というのです。

先生からの期限はもうすぐそこに迫っていて、他のクラスはとっくに決まっているのに。

「今から全員の意見なんて聞いていたら間に合わないよ」「でも、この議題は、全員に話を聞いて、意見を出して、先生に報告って書いてあるでしょう。

何とか間に合わせるようにするよ」

と、まるで取り合わない。結局、彼女は、クラスの子達に話を聞きまわり、せっつく先生に必死に弁解して期限を2日も延ばしてもらい、とんでもなく苦労をした事が思い出されます。

今、こうして彼女がAB型だった、と言うことを考えてみると、人の話をしっかり聞いて分析できることも、最後までしっかりやり遂げなくてはならないというその気質も、わかるのですけど。

当時は「馬鹿みたいだよー!!」って、本当に迷惑したものです。

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