血液型からみえるもの
血液型からみえるもの
人間の血液。はるか昔から、生き繋いできた尊い血液。血液があるから人間は生きているし、血液がなければ、人間は死んでしまう。その血液にも、型というものがあって、それぞれが、その特性を少なからず持っているのも、当然のこと、と感じませんか?
最初のA型の人って、本当に繊細で内向的だったのか、最初のAB型の人って、もっともっと変わり者って思われていたかもしれない。そんな風に考えると、血液型のルーツというものを知ってみたいなという気もしてきます。
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血液型占いとか、あれ嘘だよね、だって、そうしたら人間の特性って、たった4つしかないことになる。そういう方もいらっしゃいます。でも確かに、その人の血液型を聞くと、「ああ、この人にしては意外だなって思ったけど、この血液型ならありえるよね」と思うことがあります。
自分自身にも感じることがあります。血液型のことを、詳しく知るにつけ、ああ、私ってB型・・(笑)と思うのです。そして同じ血液型を持つ母、姉を見ては、「典型的だ」と思ったり、AB型の父を思い出しては、「AB型の割りに、情が厚かったな」とか。
血液型は何も、その人が当てはまらないから外れているとか、占いがいんちきだとかそういった目で見るのではなく、この人のたまに見せるこういった部分は血液型の特性から来ているかも?という考え方をすれば、もっともっと楽しくなると思います。
RH−、RH+、このことを除けば、型としては、たった4種類の血液型。その型に、その人を当てはめてみると、案外分析できたりするのです。
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